これってもしかして水虫?

Woman with gout

夏にになるとサンダルや素足になるこの季節、なんか足の裏がカユイ、皮がめくれてきた、爪が変色してきた、という人はいませんか?
暑さで足が蒸れたり、日焼けして皮がめくれたのかと思いきや、実はそれは水虫かもしれません。
「水虫なんて中年男性のイメージ」と思っている人も多いかもしれませんが、素足になる機会が増えるこの季節は水虫に感染してしまう人がとても多い時期です。5人に1人は水虫だといわれているこの時期に予防と対策で快適な素足の生活を楽しみましょう。

水虫の症状

趾間型(しかんがた)…1番多い症状です。足の指の間の皮膚がめくれ、かゆみもあります。ひどくなると赤くただれてきます。

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小水疱型(しょうすいほうがた)…指の間以外にも土踏まずや足の側面に小さな水ぶくれができます。強いかゆみが特徴です。

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角質増殖型…おもにかかとの皮膚が厚くなり、乾燥による白い筋ができます。

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かゆみや水疱といった自覚症状がないため、乾燥や加齢による肌荒れ、角化と間違えられる一番厄介な水虫です。
放置していると皮膚がめくれ、ひび割れを起こします。
他の水虫と違い、蒸す夏ではなく乾燥しやすい冬に発症しがちなのも気づきにくいところです。
そのため長いこと放置され、家族にも感染が広がってしまうこともあります。
爪白癬(つめはくせん)…水虫の菌が爪に入り込んでしまったため、黄白色の痣のように爪や皮膚が変色し広がっていく症状です。

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痛みやかゆみもないので放置しがちですが、感染力が強いので、早めに対処しましょう。

水虫の治し方

自然に治ることがない水虫は皮膚科で診察、市販薬を使うことで症状が改善します。
趾間型(しかんがた)、小水疱型(しょうすいほうがた)は市販薬で十分治療することができます。
薬を塗る時には足を洗った清潔な状態で患部の周りから塗るようにします。最初に患部を塗ってしまうとほかの部位にも菌を広げてしまうので、外側から中心に渦巻きを描くように塗っていきましょう。
薬を塗り終わった手にも菌がついていますので、よく洗うようにしてください。
また、小水疱型(しょうすいほうがた)や爪白癬(つめはくせん)は、分厚い皮膚や爪の奥に菌がいるために飲み薬で治療します。皮膚科を受診するようにしましょう。

水虫に感染しないためには

プールや温泉の濡れたタイルやマットは菌の温床です。不特定多数の人が歩いていればリスクも高くなっていくでしょう。
楽しんだ後は足をしっかりと拭き、乾燥させることが重要です。タオルで拭いたのち、ドライヤーで乾燥させるとより効果的です。
レジャー中にそんな入念に対応できない、という人は24時間以内のうちに洗い流せば大丈夫です。
水虫の菌が皮膚に侵入するのはそれくらいの時間がかかるとされています。
ただし、足の裏をけがしている場合は12時間で侵入してしまいます。足の指、1本1本を丁寧に洗い指の間も念入りに洗い乾燥させましょう。家では自分専用のスリッパ、爪切り、マットが使えるといいですね。
また、毎日同じ靴を長時間履いている人も要注意です。汗で蒸れた靴は菌の温床です。靴は違うものを交互にはくようにする、サンダルなど風通しのいいデザインのものにする、会社で靴を履き替えるなど対策してみてください。

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家事花子

主婦歴10年、日々の家事をどう効率よく手抜きするか試行錯誤しています。節約大好き。
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