生活習慣病になりやすい人の特徴

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老若男女問わず、現代人が陥りやすい“生活習慣病”。
がん・心臓病・糖尿病を指す“成人病”を含む、生活習慣に関わる疾患(肥満・高血圧など)を総称して呼ぶようになりました。
これまでは体型や年齢ばかりが注目されてきましたが、現代では老若男女問わず誰もがかかる恐れがあるとされています。
その主な原因は私たちの【してしまいがち】な行動にあるのです。

1.睡眠と食事を削る

睡眠は十分とれていますか? 食事は三食きっちりとっていますか?
仕事や学業に忙しい現代人は、睡眠や食事をおろそかにしがちです。
学生でも睡眠時間を削り、朝食を抜いている人もいるのではないでしょうか。
不規則な生活は体の免疫力を低下させて心身に影響を及ぼすだけではありません。
睡眠不足は疲労を蓄積し、朝食を抜き遅めの夕食を続けると肥満の原因となります。

2.日々の食事をコンビニ弁当・ファストフード・スナック菓子で済ませてしまいがち

生活習慣病患者が増えたのは、日本人の食生活が変わったことにあります。
元来日本人は魚や野菜が中心の食事でしたが、欧米化が進んでバターや肉類の動物性脂肪を含む食材が増えたことが原因です。
またファストフードやスナック菓子など、高カロリーの食べ物を24時間好きな時に摂取できるようになりました。
高カロリー食品を集中的、あるいは必要以上に食べ続けると、やはり肥満の原因となります。

3.過度の飲酒と重度な喫煙

毎日酔いつぶれるまでお酒を飲んでいたりしませんか?
気づいたら一日に煙草をワンカートン分吸っていたなんてことはありませんか?
過度の飲酒に重度な喫煙はどちらもガンのリスクだけでなく、内臓の病気のリスクを高めます。
お酒ならば消化器官や肝臓の病気、糖尿病を引き起こす要因となり、女性ならば乳がんのリスクを高めます。
もちろん、一概にお酒が悪いとは言えません。お酒は心身をリラックスさせ、血行を良くしてくれる効果があるからです。
しかし、毎日飲んだり記憶を失い嘔吐するまで飲むのは、やはり体によくありません。
週2日はお酒を飲まない日を設定し、内臓を休ませてあげましょう。
「百害あって一利なし」の代名詞たるタバコ。
喫煙者には精神的安らぎを与えてくれますが、それよりも病気を起こすリスクの方が高いです。
よく言われているのが肺ガンや食道ガンですが、喫煙が要因で引き起こされるガンの種類はそれだけではありません。
タバコが直接触れることのない内臓や、子宮・膀胱といったあらゆる器官に悪影響を及ぼすのです。
ガンの他にも呼吸器、循環器系の病気の発生や糖尿病といった別の病気も引き起こすといわれています。
また煙を吸った人にも肺がんや、呼吸器の疾患を引き起こし、乳幼児の喘息やSIDSの要因にも……。

4.普段から運動不足である

交通の発達や何事もインターネットで済ませてしまう便利な世の中です。
人間が動く機会なんて、私たちの祖父母世代と比べると激減しました。
運動不足になると肥満と高コレステロールによる糖尿病や動脈硬化を引き起こします。
せめて30分の有酸素運動を心がけましょう。
5. 日々のストレスが溜まっている
ストレスを発散できていますか? 自分の好きなことをして息抜きしていますか?
諸行無常、容赦なく現代人に襲い掛かるストレス社会。溜める一方では、身体を壊してしまいます。
休日やプライベート、事の合間の休憩時間は憂鬱な気分にさせる事は一切考えず、リラックスしましょう。
時には自分の趣味に没頭するのもいいストレスの解消です。
以上5つ挙げましたが、どれもよく言われていることです。いずれも意識さえ変えれば明日からでも改善できる事柄ですよね。
少しでもあてはまる項目が減るように、今から予防活動をしませんか?

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万里 一空

万里 一空

日本中が失望したゆとり教育受けてきた世代のひとり。現在は社会人として働きながらも、旅行を満喫。 ちなみに一人暮らし。名前の由来は宮本武蔵の言葉から。
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