要注意!中年太りに気をつけろ

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昔はどんなに食べても太らなかったのに、最近ポッコリと出っ張ったお肉がある。ベルトの上にお肉が乗っている。
そんな中年太りに心当たりがある方へ、年をとるほどに人が太りやすくなるメカニズムと、そこから考える対処法をお話しします。

自然に太ってしまうメカニズムは、エネルギーを消費しきれないから

人が太ってしまうメカニズム、それは実にシンプルです。

人は食べた物を吸収し、体を動かすためのエネルギーに変換。そのエネルギーを消費して生活をしていますが、摂取量が消費量を超えてしまうとエネルギーが余り、脂肪として蓄積します。
結果脂肪が溜まってしまい、太っている状態になるのです。

通常この太る原因にはさまざまな要因が考えられますが、中年太りに関しては、年齢の増加にともなった“エネルギーを消費する力の減衰”が主な要因となってきます。

具体的には、筋肉を生産する力や、肺や心臓の機能が知らないうちに低下しており、自然と消費していたエネルギーが消費できなくなっているのです。
昔と運動量は変わらないのに太るようになった。というのは、実は運動以外のところでエネルギー消費量が減っているからなのです。

中年太りの対処法は2通り

ではどのように中年太りに対処するかのお話に入っていこうと思います。
主な方法としては、

①スポーツなどの運動によって消費するエネルギー量を増やすこと。
②身体機能の低下を改善すること。

の2通りです。
ですが今回はそのうち、後者の身体機能の改善を中年太り対策として紹介します。

理由は簡単。適度な運動をすればまず消費量が負けることはないから、それと私が運動する気力も時間がないからです。
平日は会社に出て一日イスに座ってお仕事。40分かけて家へ帰り、自由時間は1~2時間。
運動が好きならまだしも、この貴重な時間を没収されるなんて私には耐えられません。
ですのでここからは、私のようなデスクワーカーがあまり面倒ではない対処法を具体的に挙げていきます。

軽いストレッチ編

まず、簡単なストレッチを日常の生活に取り入れることから始めましょう。
デスクワーカーなど、同じ姿勢で業務を続ける場合、体中の筋肉が固まって柔軟性を欠いている場合がほとんどです。
筋肉は固まっているとエネルギーの消費効率が悪くなるので、背中や腰、足、肩を中心にストレッチを行って筋肉をほぐしてあげます。

ストレスを溜めないメンタルケア編

次に精神的な面から中年太りの対処法を紹介します。
中年太りは体の機能が低下することによって起こりますが、その機能の1つに血流があります。
実は運動をしなくてもメンタルケアによって血流をよくし、中年太りを防ぐことができるかもしれません。

そのポイントがストレスです。人はストレスを感じると血管が縮小し、血流が悪くなります。
ですので、日頃溜めてしまっているストレスを適度に解消することで、血流の改善が見込めるのです。

太る食べ物と食べ方を避ける食事編

そして最後に、摂取する食べ物とその食べ方についてのお話です。
ですが、厳しい食事制限をするというわけではありません。私美味しい物はたくさん食べたいので……

食べ物は消化されてエネルギーに変わりますが、このときエネルギーに変換しやすい物と変換しにくい物があります。
エネルギー変換しやすい食品は脂肪になりやすいので、これを避けることが大切です。

ではエネルギー変換しやすく、脂肪になりやすい食べ物。それは特定の”糖類”です。
糖類は「単糖類」「二糖類」「多糖類」に分けられますが、

このうちの単糖類と二糖類は吸収しやすく、エネルギーに変換されやすい物です。
具体的な食品は、ケーキに含まれる砂糖やハチミツなど、直接舌が甘味を感じるものになります。
反対に多糖類とは、うどんや米といった、食物繊維と糖類が結合した食品のことです。

ですので、間食に砂糖を使ったお菓子を食べたり、食後のデザートを控えることで中年太りに対策することができます。
また、食事はなるべく朝と昼をしっかり食べて、夜は軽めに抑えましょう。
というのも、昼間は食事をした後に仕事や作業が待っており、そこでエネルギーを消化できます。

しかし、夜は食べた後、リラックスして過ごしたり寝るだけだったり、エネルギーを消費する機会が少なくります。
すると当然、夜食べた物は脂肪になりやすいということ。夕食は軽めにして、中年太りを防ぎましょう。

ここまでストレッチ・メンタルケア・食事について見てきましたが、これらはすべて基本的な代謝の良い体にするための方法です。
つまり中年太りに気を付けるということは、そのまま健康的な体になるということ。
ほんの少し生活を変えるだけで良いので、これをきっかけにして生活の改善を試みてください。

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吾郎バラン

吾郎バラン

仕事に疲れてきた社会人。 しかし仕事はせねばならず、どうやったらラクに楽しく生きていけるかを考え中。 ときに自分の経験を踏まえて、ビジネス系・日常の生活関連・雑学などの記事を書いていきます。
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