これであなたもやる気アップ!仕事のモチベーションを上げる方法

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仕事をしていくうえで、モチベーションはとても大切なものですよね。
もしかすると、みなさんは今の仕事に意味を見出せなくなったり、
十分なパフォーマンスを発揮できなくなっているのではありませんか?

私も時々考えます。「この仕事をしたら、何か意味があるのだろうか?」と。
そうして考えるといつの間にか気分が下がり、目の前の仕事に集中できない状況に陥ります。
しかし目の前にある仕事は、ノルマは達成しなければならない。こうなると苦痛です。
そこで、どうしたらモチベーションを取り戻せるのかと試行錯誤し、
いくつかの手段を考えましたので、私なりの考えを交えつつご紹介したいと思います。

モチベーションを回復させる根本的なことはひとつ

まず、具体的な手段をお話しする前に、「モチベーション」とは何かについて述べておきます。
よくモチベーション=やる気といわれていますが、私はこの2つについて、似て非なるものと考えています。

モチベーションという単語には、やる気の他に”動機づけ”という意味があります。
この動機とは、行動を起こす際に直接の原因となるもののことです。

人は行動しようと思うきっかけや理由があって、そこからやる気が湧いている、関連しているけれども別物ではないかと考えました。
やる気が湧いてくるための根本、それが動機です。

たとえば、何か新しい仕事を始めるとき、その企画に対して「おもしろい」と直観で感じること。これが動機です。
そしておもしろいというスタート地点から、「だからやろう」という気持ちが湧いてくる。こちらがやる気です。
ですので、気分が下がっているときには原点である動機、モチベーションをしっかり持つことが対策方法になります。

モチベーションを上げられない原因と、それぞれの対策

しかし、人によってモチベーションが下がってしまう原因は異なります。
さまざまな原因が考えられますが、今回は仕事に関連すること限定で紹介したいと思います。

①毎日同じ仕事で飽きた。単調な作業でつまらない。好きじゃない仕事をしている。

1つ目のパターンに有効なのは、客観的な事実を確認することです。
このような場合は、自分が行っている仕事に対して返ってくるものがないため、
自分にとってプラスになる理由を見つけにくいことが原因となる場合が多くなります。
そこで自分が行っている仕事が、会社または部内でどこに位置し、
その結果がどこに引き継がれているのかといった事実を確認しましょう。
これによって、仕事は終わらせるものという動機を、自分の仕事は次の人に受け継ぐためのものに変えることができます。

②仕事でミスを起こしてしまった。上司から怒られた。

この場合は、ミスや怒られたという結果はいったん捨てて、原因について考えるようにします。
ミスをした・怒られたといったマイナスの結果からは、「信用を無くしたかも」「もう仕事を任されないかも」、
そういった方向に考えが派生しやすいうえ、過ぎた結果は変えることができないものです。

それならば結果について考えることは無駄。そこで、結果につながる原因についてのみ考えましょう。
なぜミスが起きたのか、なぜ怒られる事態になったのかについて、客観的に事実を取り出します。
そしてどう対処すべきかを書き出すと、自然と次にどうすれば良いのかが見えてくるはずです。
自分の仕事は成功するという動機を持つ。これが2つ目の対処法です。

③周囲の人間環境に影響を受けている。

好きな仕事なのに、嫌いな人がいてモチベーションを保てない。周りのやる気が低くて力が出ない。
このような外的要因が働く場合は、自分が受け持つ仕事を明確化しましょう。
そうしたうえで、ひとつひとつを終わらせていく達成感を動機にすると集中力が湧いてきます。

④何も目的が持てないし、仕事をしても認められることがない

ここまでいくと重症です。仕事に対する動機を持つことが難しい状態にあると思います。
その場合は正しくない方法ですが、他のものに動機を求める手段で、一時的に凌ぐことができます。
たとえば、単純な仕事なら、どうすればうまくサボることができるかを考えてみる。
仕事が終わったあとの楽しみを目的にする。今の仕事を辞めると心に決めてみる。といった方法です。
この対処法を行うことによって、文句を言われない程度に仕事をすることができるようになるでしょう。

これが正しい方法でないといったのは、目的や動機が”仕事から離れる”からです。
「この仕事おもしろそう」「この人と一緒に仕事がしたい」「期待されている」
仕事の中で、そういったポジティブな動機が持てるのが理想の形です。

しかしポジティブな動機が持てない以上、仕事の中ではなく、外で動機を見つけます。
そういった理由から、私は正しくない方法と言いました。
自分で打てる手もなく、どうしようもなくなってしまったら、そのときには転職に力を注いだほうがいいかもしれません。

モチベーションを上げるときに、やらないほうがいいこと

反対に、モチベーションを上げるためにやらないほうがいいことにも触れておきます。
モチベーションがしっかり持てていないときに、カラオケやスポーツで気分を発散する方法はやりがちですが、よくありません。
これは気分の高揚によって、短期間にもたらされる効果だからです。時間が経てば落ち着いて、すぐもとに戻ります。
仕事をするチームで集まって、景気付けに何かをするのも同じです。実際に仕事に取り組み始めたら熱は引いていきます。

最初にモチベーションは、やる気の源となる動機・目的と言いました。
しかし、上記の方法はその理由を飛ばして、そのときのやる気、熱だけを求めた行為です。
その場だけはなんとかなるかもしれませんが、継続したやる気につながらないので、そういった行動は避けたほうがいいでしょう。

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吾郎バラン

吾郎バラン

仕事に疲れてきた社会人。 しかし仕事はせねばならず、どうやったらラクに楽しく生きていけるかを考え中。 ときに自分の経験を踏まえて、ビジネス系・日常の生活関連・雑学などの記事を書いていきます。
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