ビジネスで必須な会話術

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ビジネス会話で必要なのは、スムーズな会話

友人との会話では面白さや起承転結など、多少長くても最後に落ちを持ってくる面白い話が好まれますが、ビジネス会話は違います。
ビジネス会話では要点をきちんと押さえた、短く端的な会話が求められます。スムーズな会話ができることでビジネスを円滑に進めることができるのです。

聞きやすい声、思わず相手が耳を傾けたくなる話し方をする

聞いてて好印象な声ってどんな声でしょうか。
会話ももちろん大切ですが、その会話をするときの声にも注力しましょう。
「うつむいてボソボソと話す人」と「滑舌が良く明るくハキハキと話す人」、どちらが仕事ができるように見えますか。
言うまでもなく後者です。発音が明瞭で滑舌が良い人の方が仕事ができる人に見えます。
テンポよく誰が聞いても魅力的な話ができるのが一番ですが、なかなか難しいのが現状です。
まずは、”明るく”、”滑舌良く”、”人の目を見て”話すことを意識してみてはいかがでしょうか。
無表情で淡々と話すのではなく、全身を使って会話をする人の方が印象が良いからです。

若者言葉は日常でも使わない

「ヤバい」「マジで」「ていうか」なんていう若者言葉。こんな言葉をビジネスマンが使っていてはいけない、誰もがわかることです。
ですが、頭ではわかっていても常日頃から若者言葉を使っていると、不意に口から出てしまうことがあります。
「マジで」などが良い例でしょう。驚いたときなど不意をついて「マジですか!」と出てしまうかもしれません。
とっさに出た言葉は頭で考える間もなく出てしまうので、普段使っている言葉がそのまま出てしまいます。
そのため、営業職など他社の人と話す機会が多い仕事に就いたのならば、若者言葉を日常会話から排除することをお勧めします。
普段から正しい日本語を使うことを心掛けていれば、とっさのうっかりミスはなくなるでしょう。

結論を先に言ってから会話を始める

普段の日常においては、起承転結で最後に結末を持ってくると盛り上がります。

それは、会話を楽しむうえで、最後に落としどころがあった方が面白いからです。
ですがビジネスでは違います。ビジネスでは最初に「結」を持ってきて、後から理由を述べます。
「現在母が入院をしておりまして、病状が良くないのです。明日お休み頂けませんか」こんな風に話すよりも、「明日休みたい」という事が重要です。
そのため、先に「明日休みたい」という意思を伝えて、聞かれたら理由も後から述べましょう。
その方がずっとスムーズで、要件がわかりやすい会話なのです。
学生時代、意見をいう時に「私は○○だと思います。なぜならば~」という会話を聞いたことありませんか。
このような、結を先に持ってくる会話を思い出して、わかりやすく、テンポよく話してみてはいかがでしょう。

言いにくいことは、「ついで」に指摘することでプレッシャーをかけずに話す

電話の語尾が上がっている、机が汚い、書類の整理ができていない、そんな口うるさい小さな指摘。
いきなり指摘すると角が立ちますが、これを本題の「ついで」に指摘するという会話術があります。
例えば、何か別の会話をしている最中に、「そういえば」「あ、今思い出したんだけど」と、話をつなげる方法です。
このように指摘することで、指摘された側は「普通に注意されるよりかは口うるさく感じない」といった印象を受けます。
いきなり呼び出して、「机汚いから整理してね」などと指摘するより、重く感じないのです。
また、「ついで」に指摘したいことを伝えたら、また話を元に戻すのもコツです。

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ウッチー

高卒で就職し、現在一人暮らし。仕事に熱を入れていたら、いつの間にか時が経っていた20代OL。 そしてつい最近「仕事と俺、どっちが大切なの?」と、昼ドラのような台詞で彼氏にフラれる。
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