いやな先輩・上司とうまく付き合う方法

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学校や職場……組織に属するうえで避けられないのが“目上の方とのコミュニケーション”。
とくに先輩や上司は仕事で気を遣わないといけない相手だけに、苦手意識が先行してしまう人もいるのではないでしょうか。
中には苦い経験から、目上の方に苦手意識を持っている方もいると思います。

私、万里一空にも苦手な先輩社員がいました。
いつもイライラしていて、些細なミスでさえヒステリックに怒るか、ねちねち嫌味をいう方でした。
私がミスしたのだから怒られるのは当たり前ですが、謝っているのに「ごめんなさいは!?」と怒鳴られたときは開いた口が塞がりませんでした……。
友人にも、先輩社員に嫌味を言われ続け、精神を壊してしまった子もいます。

そんなこんなで、どうしても馬の合わない先輩・上司がでてくるものです。では、どうやって対処すればいいのでしょうか。

1. “必要最低限”なコミュニケーションにとどめておく

嫌い・苦手といってもタイプはさまざま。攻撃的な人もいれば、極力交流を避けている人もいます。
どんなタイプでも共通しているのが、【必要以上に関わらない】ことです。
「仕事のために仲良くしなくちゃ」と気を回し、話しかけたりする必要はありません。中にはその気遣いを迷惑だと感じる人もいます。
仕事のことを思うと、多くの社員とコミュニケーションをとっておいたほうがいいかもしれません。
しかし、苦手な人と無理に付き合う必要はないのです。逆に自分の心に負担がかかってしまいます。

2.苦手だからこそ、社会人のマナーは守る

どんなに嫌いだとしても苦手だとしても、あいさつだけは必ずしましょう。
私たちは、物心ついたときから「あいさつをしなさい」と大人たちから口を酸っぱくして言われてきました。それぐらい、日本の社会では挨拶は常識なのです。
例え嫌いな人が相手であっても、同様です。嫌いだからと無視しては、相手の心証だけでなく他の人からあなたへの印象が悪くなることもあります。

また、業務上の「報告・連絡・相談」も忘れてはなりません。お礼や謝罪も同様です。
社会人としてのマナーはどんな人が相手でも守るようにしましょう。

3.自分を見つめ、相手を観察

苦手意識をもってしまうと、どうしても「怖い」「傷つきたくない」という感情が先行して相手と向き合わなくなります。
目と耳を塞いでしまっては、なぜ自分は嫌いなのか、どうして相手は嫌なことをしてくるのか……原因がわからないままです。
一歩離れたところから自分を見つめ、相手を観察して今後のコミュニケーション方法を探るのもひとつの手です。
自分が生理的に苦手なのかもしれないし、何か誤解があるのかもしれません。
相手も何か考えがあってのことなのか、その人の性格によるものなのか。
分析することでおのずと対処方法がわかりますし、今後同じタイプの人に遭っても対応できるようになります。

4.大切なのは“考えすぎない”

いろいろと挙げてきましたが、一番大切なのは「考えすぎない」こと。
苦手だからと避けたり、逆に仲良くなろうと頑張りすぎたり、悩みすぎていては自分が疲れるだけ。
深く考え込むよりかは、あいさつや業務だけでのお付き合いに留めておくほうが自分も相手も楽です。
仕事の連絡も手短に済ませるようにして、一定の距離を置くのがベストな付き合い方です。

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万里 一空

万里 一空

日本中が失望したゆとり教育受けてきた世代のひとり。現在は社会人として働きながらも、旅行を満喫。 ちなみに一人暮らし。名前の由来は宮本武蔵の言葉から。
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