文化の歴史を感じられる九州グルメ

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九州に行くと、『美味しいものがありすぎて太っちゃうよ』との声がたくさん聞こえてきます。九州のどの県に行っても個性的で美味しいご当地グルメがいっぱいです。
あれもこれも食べたくなってしまうご当地グルメの宝庫! 続々と誕生する新作グルメにも注目しました。

うどんでもない、ラーメンでもない。それはズバリ”ちゃんらー”【福岡県】


明太子に豚骨ラーメン、水炊きに餃子などご当地グルメ界の頂点ともいえる街、福岡県。今回オススメしたいのは、意外と知られていない「ちゃんらー」です。
「ちゃんらー」とは、「うどんの出汁にちゃんぽんの麺」が入った料理で、具材はキャベツともやしがメイン。子供のお小遣いでも食べられる安価なところも人気です。
素朴で懐かしい味わいに、地元の人は定期的に食べたくなってしまうのだとか。有名店では秘伝の出汁の通販もあります。

口の中で旨味が溢れる幸せの”いかしゅうまい”【佐賀県】


美味しいイカがたくさん取れる地域・佐賀県にある唐津市のレストラン「萬坊」。イカを使った新商品をと考えて生み出されたのが「いかしゅうまい」です。
今では全国の催事場やお土産としても大人気の商品。噛めば噛むほどイカの旨味とコクが広がります。新鮮なイカのコリコリとした食感が人気の秘密です。

作り置きは一切なし!出来たて・手作りにこだわる”佐世保バーガー”【長崎県】


長崎県佐世保市が発祥の「佐世保バーガー」は、戦後から駐在するアメリカ海軍のレシピを元に作られた本格的なハンバーガー。レシピの定義はありませんが、作り置きをせずにお店で手作りするのが決まりとなっています。
バンズよりも大きなステーキが入ったものや、はみ出し過ぎのベーコンが入ったものなどボリューム満点のハンバーガーが食べられます。
1個で満腹になってしまいますが、ジューシーでこだわりのある「佐世保バーガー」はぜひ何店舗か食べ歩いていただきたいご当地グルメです。

日本で生まれた中華料理!?あっさり味の”太平燕(タイピーエン)”【熊本県】


「太平燕」は、熊本県では給食にも出てくるソウルフード。県民で知らない人はいないご当地グルメです。中国福建省の「アヒルの卵入りスープワンタン」が日本でアレンジされた「太平燕」。
鶏ガラスープにたっぷりの野菜、そして麺が「春雨」のヘルシーな麺料理です。そのあっさりとした味わいが女性にも大人気。
また、お酒のあとの〆にも食べられることが多く、呑兵衛が多い熊本では定番となっています。

元祖・からあげ専門店発祥の地”宇佐のからあげ”【大分県】


一人あたりの鶏肉消費量が全国トップクラスの大分県。その中でも、県北エリアの宇佐市や中津市は、からあげの専門店が軒を連ねるから揚げ天国です。
今、からあげ専門店は全国でブームとなっていますが、大分県の専門店が東京に進出したことがきっかけと言われています。
醤油やニンニクベースのタレにしっかりと漬けた濃い味のから揚げは、お酒のおつまみにも最高の相性です。

2時間待ちでも食べたい!新ご当地グルメ”カツオの炙り重”【宮崎県】


カツオの一本釣りの街として知られる宮崎県の日南市。2010年に新しいカツオのご当地グルメとして登場し、大人気になっているのが「カツオの炙り重」です。
2種類の味で漬けにしたカツオを七輪で炙り、宮崎県産のごはんに載せて食べるのがルール。カツオをもっと食べたい人には替え玉ならぬ、カツオの「替え皿(かえざら)」システムもあります。
2杯目はお茶漬けにしてもOK。新しいカツオの魅力が味わえるご当地グルメです。

懐かしい味がするお手軽ご当地グルメ”油ぞうめん”【鹿児島県】


鹿児島県奄美大島のご当地グルメ「油ぞうめん」は、昔からの家庭料理で素朴な味わい。茹でたそうめんに油と出汁を絡めて、卵や野菜、豚肉を盛り付けたもの。
見た目は沖縄のチャンプルに似ていますが、そうめんは炒めずパスタと同じ作り方で、チャンプルとは全く違う料理です。台風の多い季節は外出せずに家にあるもので作れる料理として広がったご当地グルメです。
奄美大島の食堂や居酒屋の定番メニューなので、ぜひおふくろの味を堪能してみてください。

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えちゅーど

常に新しい情報を求めアンテナを張っている暇人。趣味は食べ歩きと他人のSNSチェック。
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